日時(案):2024年12月14日(土)15時〜
場所(案):日本福音ルーテル小石川教会
趣旨:2024年12月に両親が来日する予定。80歳以上になったので、最後の来日という想定。来日中のイベント兼クリスマスコンサートを行う。フィリップの作品の初演+録画をする。
集客:奏のコンサートの常連様を中心に。フィリップも他の出演者も集客で頑張る!クリスマのイベントとして、教会のメンバーと地域住民にも声をかける。仮に、50人@4000円=20万円を目指す?
録画:FantasiaもChristmas Quintetの動画を収録する。本番も録画する。フィリップがFantasiaとChristmas Quintetの動画をYouTubeにアップしたい(そして、自分で出演するのは、この機会=Christmas Quintetだけだろう!)。他の録画は、演奏家が自由に利用できる。
支出:フィリップは、出演者一人あたりのギャラ2万円を出す(5人@2万円=10万円)。プロジェクト運営+雑費で2万円。企画内容が確定したら、計12万円を奏に振り込む。コンサートの利益(チケットの収入からホール代、チラシなどを引いた残額)は、演奏家の追加ギャラ。赤字にならないようにする!収録代(もしあれば)は、フィリップが負担する。
曲目:
前半は「真面目な曲、ピアノ五重奏Vn 1, Vn 2, Vla, Vc, Pno」。ピアノ五重奏曲から1楽章(Reflectionsの第1楽章はいかがですか)。別の組み合わせでいくつかの短い曲(ソロバイオリンの曲などがあれば、全員での練習時間を抑えられる)。フィリップの新曲は一つある。Fantasia on the Lord’s Prayerは、主題と変奏曲(これから作曲する、15分程度。現在、ピアノ四重奏曲として書いていますが、ピアノ五重奏曲にするのは可能)。
要するに:フィリップの曲25分程度、それ以外の曲20分程度。
後半は「クリスマスの曲」。2年連続、Sir David Willcocks Christmas Carol Competitionにエントリーをしたが、優勝しなかった。作品は、無演奏のまま。英語歌詞のキャロルを日本で初演するのは難しいので、朗読+ピアノ五重奏曲版(Christmas Quintet)で、初演をする。簡単に言うと、SATBパートをカルテットで演奏し、伴奏はほとんどそのまま。朗読を含めて、計20分。
それ以外は様々な組み合わせ(ピアノソロ、Vn+Vcなどなど)でクリスマスの雰囲気!
要するに、フィリップの曲15分程度、それ以外の曲25分程度。
アンコール。2022年に初演された「除夜の鐘」(父が特に気に入っている曲ですので、ぜひライブで聞かせたい!)。
出演者:
クァルテット・ベルトーノ(成原奏、友永優子、渡邊田鶴野、富永佐恵子)とピアノ(未定)
ゲストVn出演 フィリップ・シートン(24年ぶりのステージ!)も挑戦したい。
前半:
Seaton: Reflections第一楽章(10分)
未定:20分程度
Seaton(初演): Fantasia on the Lord’s Prayer (作曲中、ピアノ五重奏曲、15分程度)
後半:
未定:クリスマスの雰囲気数曲(20分)
Seaton(初演): Christmas Quintet(ピアノ五重奏+朗読)1)Music on Christmas Morning、2) Love Came Down at Christmas、3)作曲中(計15分)
未定:フィナーレ(10分)
アンコール
Philip Seaton: 除夜の鐘(Vn + Cello + Pno、5分)